各種企画
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モビリティDX戦略について
経済産業省では2024年5月に、SDV・自動運転やMaaSといったモビリティサービス・企業を超えたデータ利活用等、DX全体を貫く「モビリティDX戦略」を策定しました。本講演ではモビリティDX戦略や、戦略の更なる強化に向けた直近の「モビリティDX検討会」の議論について紹介します。
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経済産業省
製造産業局 自動車課
モビリティDX室
室長伊藤 建 氏
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5Gと6Gによるモビリティの未来
本講演では移動通信の5Gおよび6Gに関する国内外の動向とともに、NTTドコモの5Gの高度化と6Gに関するコンセプトや最新のモビリティに対する取り組みについて説明します。
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株式会社NTTドコモ
R&D戦略部
Chief Standardization Officer 兼
コーポレートエバンジェリスト中村 武宏 氏
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進化を続けるAIの行く先 〜人とAIが共生する社会とは?〜
生成AIの登場はよくも悪くも世界に大きなインパクトを与えましたが、AIエージェントといった更なる進化がすでに始まっています。加速的に進化するAIと我々はどのように共生することになり、それはクルマを取り巻く人間社会をどのように変容させていくのかについて考察します。
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慶應義塾大学
理工学部
教授栗原 聡 氏
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国内外における新たなモビリティサービスの潮流
近年、自動運転車を活用した新たなモビリティサービスの実証や、モビリティサービスと異業種サービスの融合が進展しています。
本講演では、技術ではなくビジネスモデルの側面から、国内外における新たなモビリティサービスの動向を紹介した上で、自動車業界にとっての機会や課題を考察します。- 講師
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株式会社野村総合研究所
コンサルティング事業本部アーバンイノベーションコンサルティング部
シニアコンサルタント川手 魁 氏
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株式会社野村総合研究所
コンサルティング事業本部アーバンイノベーションコンサルティング部
シニアコンサルタント井上 海 氏
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AIによる画像認識技術の進化
第3次AIブームから始まった深層学習は、基盤モデルへと進化し、第4次AIブームの台頭とともに画像認識技術の大きな進展をもたらしました。本講演では、これまでの画像認識技術の変遷を振り返り、自動運転や生産現場での活用事例を紹介するとともに、今後の発展について議論します。
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中部大学
理工学部
AIロボティクス学科
教授藤吉 弘亘 氏
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完全自動運転に向けた身体性を持つ基盤モデルの開発
完全自動運転を実現するためには運転環境の変化や周囲の移動体の動きをリアルタイムで予測する能力が不可欠です。本講演では、高度な認知・理解・判断能力を備え、実世界での行動を可能にする「身体性」を持つマルチモーダル基盤モデルの開発に焦点を当て、チューリングが取り組む最先端の自動運転開発について紹介します。
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チューリング株式会社
共同創業者
取締役青木 俊介 氏
アーカイブ配信は 5/28(水) ~ 6/4(水) を予定しております。
※JSAE会員限定配信は 6/5(木) ~ 6/13(金) を予定